ワクチンについて – 自然に沿った暮らし研究所

「予防接種を受けるかどうかを決めるためには、まず勉強をしてくださいとお伝えしています。」

新コロ騒動を知る!

病原性未確認のウイルス、デタラメPCR検査で恐怖を煽るプロパガンダ

Q&Aで知るコロナの嘘

 

WeRise -ノーマルを取り戻そう!Twitter

WeRise -ノーマルを取り戻そう!(HP

 

 

 

*「肝心なのは、毎日飲むことを習慣化すること。たとえウイルスに感染しても、活性酸素を除去するファイトケミカルたっぷりの野菜スープを習慣的に飲んでいれば、軽症ですむか、早い回復力が期待できます。」(ヘルシートーク:医学博士・前田浩さん

 

*【コロナで食品表示ルールが変化 原料が輸入品でも「国産」表示可能に

・「新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用について」消費者庁

・新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の運用について[PDF:277.3 KB]

・「国民をだますのはよくないので、本当のことをいえばいい。

コロナはインフルと同じような風邪だから、引かないように気をつけて普通に暮らせば十分、と政府が安全宣言して自粛をやめればいい。何もコストはかからない」

池田信夫@ikedanob

 

・新型コロナのワクチンにはワクチンは必要ないと思います。ひかたま(光の魂たち)

施設管理権 ウィキペディア(Wikipedia)

施設管理権(しせつかんりけん)とは、施設の管理者(=所有者 施設管理権原者)が所有する施設を包括的に管理する権利権限の事。

施設とは、住居邸宅等の建造物・建築物、土地・用地等の事。

施設管理権者とは、その施設の所有者や所有者から管理を委託・委任された者(法人・個人)を言う。

 

 

・今回の社会的実験で人は情報コントロールによってあっさりと奴隷化できることが証明されました。

人間でいたいのであれば、情報を鵜呑みに信じるのではなく経験を感じることを大切にしてください。自分のハートの声に耳を傾けることを大切にしてください。すると恐怖も無くなり正しい判断、正しい行動ができます。そして制限がある場合にはいつでも制限が無い状態、超えた状態を思いだすこと。物質的に制限されても心まで制限する必要は全くありません。これで制限に囚われることはなくなります。

狂った新しい生活様式

 

・コロナも多くの人が怖がる必要はなく、集団免疫を達成して終息するのが自然の流れです。いつまで過剰な恐怖を演出して逃げ続けるつもりなのでしょう?ひかたま(光の魂たち)

・じいちゃん、PCR検査ってなあに?ひかたま(光の魂たち)

・野放しのテレビウイルス ひかたま(光の魂たち)

 ・コロナの予防接種は必要か ひかたま(光の魂たち)

・正しい風邪の「ひきかた」ひかたま(光の魂たち)

 ・コロナ増税 「まずはコロナ騒動に囚われることなく一歩離れて俯瞰することです。災いや不幸な出来事の背後にある真の価値は、表在意識では計り知れないのですから」ひかたま(光の魂たち)

 ・感染者数速報という暴力 ひかたま(光の魂たち)

 

・人は、未知の怖れから、いままで共存共栄してきた細菌やウイルスを突然排除しようとしています。細菌やウイルスは、健全な肉体を強化してくれるし、弱った肉体の改善すべき点を教えてくれます。小さな健康診断するお医者さんです。

本当にウイルスは、怖れを理由に敵とみなして排除すべきものなのですか?私たちはすでに、細菌たちに不毛な戦いを挑み、それが間違いだったことを自覚したばかりなのに。怖れや敵愾心がもたらすものは何でしょうか。勇気を持って、怖れを愛に、敵愾心を慈悲に変えたら、世界はどうなるでしょうか?未来の世代まで含めて長く大きな視野に立って、ウイルスとの共生を考える必要があります。ひかたま(光の魂たち)

 

 

 ・コロナ対策の迷走

 

マスク外せ!

マスクによる酸欠注意報

マスクのリスク。みなさんが嘘に気が付き始めました

・「マスクを過信することの方が危険」帯津医師がマスクをしない理由

「そもそも、マスクをはずすと気持ちよく感じるということが、マスクなしの方が免疫力が高いことを示しています。どんな療法であっても本人の気持ちがよければ、免疫力にとってプラスになるのです。(帯津良一)」

 

・「分からないものに対して、効果も分からない対策を、デメリットも顧みずに一生懸命実施して、分断を生み、自ら免疫力を落とし、新たな隠れた弱者も生んで生き辛い社会にしているように僕は思います。」

「新型コロナウィルス感染対策についての考え方は人それぞれですが、私は昨今の国や自治体が推奨している対策手法は自然の摂理から大きく剥離した考え方でデメリットの方が遥かに大きく、弱者を守るため、人類全体のためという大義名分の元、内実は生きづらい社会を作り、人間関係は希薄になり、経済苦を生み、自殺者を生み、今以上の新たな弱者を生んでいると思っています。自然界には無数のウィルスや細菌が常に存在しています。私達の生活空間にも沢山存在しています。人間に病気をもたらす物もいます。その中でも元気にいられるのは、多様な細菌が互いにバランスを取り、人の皮膚にいる常在菌が病原菌の侵入、繁殖を阻止してくれているからだと思っています。」(百歳農園

 

新型コロナウイルス収束への道 最後は「集団免疫」しかない|免疫学の権威は語る

 

・「今のような馬鹿気た感染対策をしていると、基本的な免疫力が落ちる!」という事は、私も何度となくツイートしてきたことですが、専門の医師で、しかも外国の方から説かれると、少しは、聞く耳を持つ人達も増えるでしょうか?いつも有益な情報を提供していただき、本当に感謝しております。甲野善紀ツイート

隔離すれば免疫が低下する

 

コロナのデマに飽きた人へ(20/3/29)→新コロファシズムの終焉に向けて(21/1/8)→新コロバブルの物語(21/1/12)

 

☀🌝おひさまありがとう🌞☀

新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタミン」の正体 コロナ重症者は血中濃度が低かった

 

*コロナ患者の大多数がビタミンD欠乏症であることがわかっている中、何と「サプリメントの服用や日光だけではビタミンDの健康作用はなく」特定の「腸内細菌の存在」が必要であることが判明*In Deep

「自分だったら怖くて打ちたくない」国産ワクチン開発に挑む研究者の“意外な本音”

 

・【言論アリーナ】こうすればコロナ不況を脱却できる!

効く? 効かない? 次亜塩素酸水は結局どう使えばいいのか

次亜塩素酸水は「現時点で有効性は確認されてない」NITEが公表【新型コロナ】

人間を救った「マスク」がイルカの命を奪い、地中海を傷つける(クーリエ・ジャポン) 

「次亜塩素酸水」の普及目指す団体に、噴霧反対の医師や科学者が苦言 「効くならば...」

「体に優しく、高い殺菌力を持つ消毒剤なんかありません。ウイルスに効果があれば、人体にも有害なわけです。吸い込んだら危険ですよね」と答え、次亜塩素酸水の使用に警鐘を鳴らしていた小波さんは、「人がいる空間では、非常に薄い気体状の次亜塩素酸では効かない。課題だ」

新型コロナウイルスは、くしゃみや会話による「飛沫感染」と、汚染された物を触るなどして移る「接触感染」の2つのルートで感染するが、前者では消毒薬は無意味だと指摘する。

「大事なのは、くしゃみをした瞬間、0.1秒後に、(ウイルスは)私の口からあなたの鼻の中です。消毒できるならやってください。でも、できません。だから、飛沫感染ルートに消毒薬が入る余地は一切ないんです」

「皮膚は、多少なりとも頑丈な角質層があるので、多少の化学的、物理的な刺激に対しては耐えれられるようになっている。でも、粘膜、目、鼻、口、それから肺まで続く上気道、下気道は、簡単にただれて細胞が死んでしまうんですね」

「なので、防御されていない粘膜に対して、化学物質が触れることはできるだけ避けたいわけです。安易な化学物質の噴霧を行うと、やけど、臓器の炎症を招く恐れがあり、有害になり得るという認識を持ってもらいたいです」

「次亜塩素酸水は、『ひょっとしたらウイルスに効くかも』というレベルのものを空間に噴霧し、人に対する有効性や安全性まで話を持ってきてしまっており、私からしたらもう無茶苦茶なんですよ。すごいステップをかっ飛ばしてやっているわけです」と苦言を呈した。

 

 *除菌液のミストシャワー、「健康に害も」「人体への噴霧は不適切」体操大会の感染対策に厚労省や保健所が苦言*

 

会社の実施するインフルエンザ予防接種を辞退したところ、会社から画像左の書類にサインしろと言われましたので、画像右のように記入して提出しました 副反応が出た場合、会社は、一生涯の経済的+身体的補償をすると言う念書を書く覚悟があるのか?..等+資料

「予防接種法改正案」衆院通過、けれども世論を受けて有望な付帯決議が 〜 学校や職場でのワクチン強制を拒むことができます

ワクチンについて4 〜インフルエンザワクチンのおぞましい話〜

危険なのはインフルエンザではなくワクチンだ 

・インフルエンザワクチンは打ってはいけない!(前半

・インフルエンザワクチンは打ってはいけない!(後半

 

 

マスクに潜むこれだけの危険性

 

 

・内海聡の 『今こそ聞いて欲しい免疫の基礎①

・内海聡の 『今こそ聞いて欲しい免疫の基礎②

・内海聡の『今こそ聞いて欲しい免疫の基礎③

【リラックスって免疫にはマイナス⁈ウイルスの侵入で体に起こること。】

・内海聡の『今こそ聞いて欲しい免疫の基礎④

【神回!感染症がなぜ重症化するのか?免疫の暴走、サイトカインストームとは⁈】

 

楽器、音楽、コンサートとコロナウイルス

 

ドイツ「コロナ死はウソ」―解剖医の証言

コロナ共存「生命哲学」必要 感染拡大の中心地・NYで生物学者が考えた(全文

・2020年6月12日(金) 第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議

 

これをもって新型コロナが存在すると言うなら、この世界に科学なんてない

 

*意外!新型コロナ「過度な手洗い、除菌」がリスクを高める

ウイルス学研究者が語る「守るべき暮らし方」

*自然に沿って暮らせば、病気にならない

*ウイルスによる感染症は、薬では治せない

*自然と離れた暮らし方が感染後の重篤化を招く

*からだの防衛にかかわる常在菌のためには、過度な手洗いや消毒を控える

*免疫力、抵抗力を上げるためには微生物が重要

手だけでなく、まわりのものの消毒では、環境(空気、水、土、そのほか)の常在菌や生態系を破壊していることにもつながります。つまり、病原体の感染予防や、あらゆる健康にとって、通常の皮脂や常在菌がとても大切であるという観点からは、なるべく手洗いや消毒をしないほうが自分の防御力を上げるという考えになります。

 

 *身のまわりの微生物を排除すると、バリア機能を失う

*最大の感染予防対策は、腸内細菌を元気にする生活

*よく笑う、日光にあたる、土に触れるを心がける

 

・【PCR検査】陽性=感染者の嘘!

・★【PCR検査】陽性=感染者の嘘!毎日、PCR検査で発表している”感染者数”は”ただの保菌者数”です。PCR検査はウイルスが喉に付着しているだけで陽性反応がでる!

 

*****今の社会では、マスクというのは、現実的な役割としてではなく、「儀式的」あるいは「社会参加資格の徴」としてみんなマスクをしていると私は認識しています。まさか、マスクでウイルスを防げるなどと思っている人は1人もいないはずです。「みんながしているから、自分もマスクをしている」おそらく、これだけが理由でしょう。 みんな戦争を賛美するから、私もする。全部同じ理屈だと思います。In Deepり)*****

 

 

論文の信憑性 ひかたま(光の魂たち)

『最近は新型コロナについて

テレビでは論文の内容を過大解釈して

論文内容を歪めて報道することが当たり前になっています。

そして事実とは違う情報が一人歩きしています。

今の情報社会ではお金さえあれば世論を操作することも

事実を歪めることも容易なのです。

偽物の情報でも一度テレビやインターネット上で話題になれば

本物として信じられてしまいます。

このようなことはあらゆる分野で応用されています。

それを実践し、種明かしをした一例があります。

「私は世界中の人をチョコレートがダイエットに効果的であるとだましてみた。その方法こちら」』

~中略~

『通常、企業に肯定的な論文は業界から資金提供が出やすいので作りやすいのですが、純粋に正当性を求める論文には、資金提供元がないために、論文になりにくいのです。

例えば、約95%の遺伝子組み換え食品に関する論文は、

遺伝子組換関連企業からの資金提供を受けていることがわかっています。

現在、大手遺伝子組換企業は、大学など研究機関への資金提供が活発です。

また、科学雑誌も編集者によって大きなバイアスがかかります

 

遺伝子組換えGMOを食べたラットの論文が出ました。

GMOを食べたマウスたちが次々と癌になったのです。

でも、この論文は公表されずに何故か撤回されました。

大きな理由の一つはこの学術誌の編集者はGMO大手のモンサント社出身だったいうことでしょう。』

あらゆる外界の情報は、

利害関係や個人の考え方で歪んでしまいます。

外側からの情報は、送り側の都合で針小棒大になるのは当たり前です。

単なる風邪を恐怖の伝染病に仕立て上げることなど

簡単なことです。』

全文は↓

http://shindenforest.blog.jp/archives/83136810.html

本間真二郎先生のFBから

2020年8月5日 5:49  · 

昨晩、東京テレビ「ワールドビジネスサテライト」に出演しました。

生出演ではなく、事前のZoom取材でした。とても簡潔に編集していただいており、担当の方にも頑張っていただいたのですが、私のお話しした8割位はカットされています。

以下に補足します。

まず、ポビドンヨード(商品名イソジン)は・・・

①粘膜(口腔内も粘膜)にも使える唯一の消毒薬である

②効果は高くウイルスにも細菌にも効果がある

③使用すれば、今そこにいる(口腔内、唾液などの)ウイルス量を少なくする効果はあるが、一方で、粘膜を傷つけたり、常在菌に確実にダメージを与える

次に、イソジンの効果を考える上で大切なことは・・・

①本来は、口腔内の常在菌(や唾液、粘膜)の方が、感染を防御しているし、腸内細菌のように、免疫の調節などのとてもたくさんの重要な役割を担っている

②新型コロナウイルスはACE2をもつ細胞にだけ感染する

③ACE2は気道では鼻腔、舌、(II型)肺胞細胞に多いので、口の中だけ消毒しても鼻や肺についたウイルスを減らすことはできない

「ウイルスがいる」ことと「感染している」ことを明確に区別する必要がある

・気道にウイルスがいるだけでは感染とは言わない

・感染とはウイルスが細胞に入った状態である

⑤イソジンはウイルスがいるが、まだ感染していない段階では効果があると思われるが、すでに感染し細胞内に入ってしまったものには効かない

以上から、

①感染しない為の予防としての使用は・・・

効果があるであろうが毎日行う必要があるため、常在菌のダメージが大きくなりすぎるのでデメリットが大きくお勧めできない。

②軽症者の重症化の予防としての使用は・・・

軽症であっても発症しているということは、すでにかなり前に感染している状態である。この段階で使っても効果は期待できない。つまり、軽症者の重症化の予防効果はないと思われる。

まとめると、「感染自体の予防」、「感染してからの重症化の予防」のいずれに対しても使うことはお勧めできない。

「検査陽性と感染と発症の違いをわかりやすく説明します」
新型コロナウイルスでは「検査の陽性者」を「感染者」として報道されていることがほとんどで、これはとてもとても重大な問題です。報道機関をはじめ、医師や専門家がこのことを指摘しないことはそれ以上に問題と言っていいでしょう。
今回の記事はこれらをわかりやすく、明解に説明します。
①検査陽性とは
COVID-19では、途上国を含め、すべての国で検査はPCR検査によるものがほとんどですので、ここではPCR検査陽性のことを解説します。
PCR検査陽性とはPCR検査でウイルスが検出されたことを意味します。
PCR法は何を検出しているのかというと、ウイルス遺伝子(コロナウイルスRNA)の断片(全遺伝子=ゲノムのごくごく一部)になります。ウイルス遺伝子の断片が見つかったということは、ウイルスが今いる、あるいは少し前にいた痕跡があるということになります。
つまり、ウイルスの断片が残っていれば陽性になり、以下はわからないということが重要なポイントになります。
・ウイルスが生きているか死んでいるか
ウイルスが生きていなくても、ウイルス遺伝子の一部が残っていれば陽性になります。
・ウイルスが細胞に感染しているかどうか
細胞に感染する前のただ「いる」段階でも、感染し細胞に侵入した後のいずれでも陽性になります。
・感染した人が発症しているかどうか
発症していてもしていなくても感染していればウイルスはいることになるので検査は陽性になります。
・陽性者が他人に感染できるかどうか
ウイルスが死んでおり、断片だけが残っている場合は他人に移すことはできません。また、ウイルスが生きていても数が少なければ人に移すことはできません。通常ウイルスが感染するためには数百〜数万以上のウイルス量が必要になります。しかし、PCR法は遺伝子を数百万〜数億倍に増幅しますので、極端な話、1個〜数個のウイルスでも陽性になる場合があります。
・ウイルスが今「いる」のか少し前に「いた」のか
一度感染すると、ウイルスの断片は鼻咽頭からは1〜2週間、便からは1〜2ヶ月も検出されることがあります。これらはあくまで遺伝子の断片です。
②感染しているとは
感染しているとは、通常(生きた)ウイルスが細胞内に入ることを意味します。
新型コロナウイルスは気道から(一部眼から?)感染します。気道に生きたウイルスがいても、粘膜や粘液さらにはウイルスを排出する気道細胞のブラシのような作用などが強ければ、排除され感染に至りません。これらは重要な自然免疫の作用の一つです(補足ですが、自然免疫にはさらに白血球などの細胞が関係する免疫もあります)。
感染しても、その後に症状が出るかどうかはわかりません。細胞内に侵入しても、細胞の自浄作用などでウイルスの増殖を阻止する場合があります。また、感染細胞が少ない場合も症状としては出ません。これらの場合は発症しないことになります。
一般には、感染したが症状が出ない場合を不顕性感染、感染して症状が出る場合を顕性感染といいます。
不顕性感染という言葉はよく使われますが、新型コロナウイルスでは、ウイルスが気道にいるが感染する前の状態と感染してからも症状が出ない状態の両方を不顕性感染と一括りにして使われていると思われます。理由はこれらを区別できないからです。
不顕性感染では、通常症状が出ないまま(主に自然免疫系の働きで)治っていると考えられます。
通常の感染症の場合、症状が出ない場合は感染しているかどうかわからない訳ですから、病院の受診も検査も薬の服用もしないことになります。
顕性感染は感染し症状を認める状態ですので、通常の感染症の場合、感染とはこの状態を指すことになります。この状態で病院を受診し検査を受けてはじめて感染と言われます。
③発症
発症とは、病気として症状を認めることを言います。当然ですが発症している人を患者と言います。
ウイルスに細胞内に侵入(=感染)されてしまうと、通常、免疫系はウイルスを見つけることができずにウイルスを排除できません。この感染してから症状を認めるまでの期間を潜伏期と言いますが、この間は症状が出ないのです。
症状が出るのは、ウイルスが細胞内で増殖し終わり、感染細胞を破壊するか血液などを介して全身に広がることにより生じます。
さて、ここから「検査の陽性者」を「感染者」とすることが、なぜ問題になるのかの説明になりますが、風邪の例をあげてみます。
風邪とは、もちろん風邪の原因となるウイルスの感染により起こる病気です。
通常、風邪をひいた場合「運悪く」風邪のウイルスをもらってしまったからと考えるでしょうが、本当でしょうか?もちろん風邪のウイルスがいなければ風邪は発症しません。
寒い冬に、素っ裸で布団もかぶらずに寝てしまったら、よほど強靭な人でなければ、間違いなくかぜを引きます。では、冬に裸で寝たときだけ「偶然に」「運悪く」かぜのウイルスをもらっているのでしょか?
そうではなく、かぜのウイルスには、裸で寝ようが普通に寝ようが常に接触しているのです(つまり常にウイルスは「いる」)。
しかし、正常な免疫力がある場合には感染せずに発症もしません。風邪にかかったのは、冷えなどで免疫力が低下したことによるのです。つまり、通常の免疫力がある場合は気道にウイルスがいても全く発症しないのです。
もし、ウイルスが「いる」状態(PCR検査陽性)を感染=病気としたら、風邪の場合は国民のほぼ全員が感染している、つまり風邪ということになりますね。
つまり「検査陽性=ウイルスがいる」ことだけでは「感染と言ってはいけない」のです。
人は微生物と常に接触しているわけですから、ウイルスをもらっても(ウイルスがいても)感染しなければ、感染しても発症しなければ、発症しても重症化しなければいいのです。補足ですが、これらを決めているのは、ウイルス自体ではなくウイルスをもらった側の免疫力であることも大切です。
「検査陽性数」「感染者数」「発症数=患者数」「軽症者数」「重症数」などを明確に区別して報道されることを期待します。
現在日本を含む先進国で来ているとされる第2波は「何」を指して言っている言葉でしょうか?理解しにくい言葉、紛らわしい言葉を一般の人にもわかるように解説するのが報道(そして医師、専門家)の役割だと思います。
少し補足しますが、風邪をひくこと自体は本来は悪いことではありません。もちろん免疫力が低下していれば風邪などの感染症にかかるでしょう。
しかし、風邪にかかることの本質は、むしろ健常な人が必要な時にウイルスの力を利用して風邪をひき、熱を上げたり、体の修復を行っていることなのです。裸で寝た場合は、体温が低下し免疫力も下がるため、風邪を利用して体温や免疫力を回復しているのです。
これまでに書いた記事のまとめは以下を参照してください。https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2728645230793812
*************************************************
【免疫のとても簡単なまとめシリーズ① 】「免疫とは」2020.9.10
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2802198566771811
 
【免疫のとても簡単なまとめシリーズ②】「免疫系は大きく2系統4種類ある」2020.9.12
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2804031226588545
 
【免疫のとても簡単なまとめシリーズ③】「自然免疫系について」2020.9.14
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2805914896400178
 
【免疫のとても簡単なまとめシリーズ④】「獲得免疫系について」2020.9.17
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2808751026116565
 
【免疫のとても簡単なまとめシリーズ⑤】『免疫は「働く」ことと「調節できる」ことの両方が大切』2020.9.20
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2811625332495801
 
 【本間真二郎先生のCOVID-19関連の記事】
 
ブログ:https://shizenha-ishi.com/blog/
 
①最も重要な情報の簡潔なまとめ(2/21)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2622431101415226
 
②新型コロナウイルスの臨床的特徴(2/22の時点)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2623921001266236
 
③新型コロナウイルスについてのウイルス学的な特徴(2/24)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2625162077808795
 
④一般家庭での新型コロナウイルスの感染予防(2/25)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2626104541047882
 
⑤一般家族内で新型コロナウイルス感染が疑われたり、すでに発症者が出た場合の対応(2/26)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2626879774303692
 
⑥新型コロナウイルス感染症の治療に期待される抗ウイルス薬であるファビピラビル(商品名アビガン)について(2/28)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2628624327462570
 
⑦新型コロナウイルスの特徴の追加と今後の対応についての考え方(3/10の時点)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2638163739841962
 
⑧新型コロナウイルス感染症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2640729986252004
 
⑨新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある(3/15)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2642554642736205
 
⑩不安や疑問に答えるQ&A(3/17)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2644286082563061
 
⑪新型コロナウイルス感染症の追加情報~ACE2の重要性②~(2/28の時点)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2654227164902286
 
⑫抗体検査が、あらゆる問題解決の糸口になる!(4/2)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2658527991138870
 
⑬自宅での療養の際に気を付けることなど(4/3)
文化放送のラジオ番組の補足https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2659367531054916
 
⑭一刻も早い抗体検査による大規模調査を希望します!!(4/5)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2660942120897457
 
⑮『抗体検査は免疫がついているかどうかの判定に使わない方がいいという意見に対して』(4/6)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2661809647477371
 
⑯『新しい情報にすぐに振り回されないようにしましょう』(4/10)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2664856933839309
 
⑰『アメリカで開始!日本でもやはり1日も早い大規模な抗体検査を希望します』(4/13)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2667980716860264
 
⑱『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の速報です』(4/15)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2669784266679909
 
⑲『COVID-19の抗体検査による疫学調査の結果が次々と出て来ています』(4/22)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2676306186027717
 
⑳『新型コロナウイルスの変異(進化)について』(4/26)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2679832895675046
 
21『日本の一つのクリニックでの抗体検査の結果です』(5/1)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2683695715288764
 
22『民間での抗体検査の結果が次々に出て来ていますがが、どれも同じような結果です』(5/4)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2686727908318878
 
23『政府主導の抗体検査の結果はどこに?』(5/14)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2695457140779288
 
24『日本政府主導の抗体検査の結果発表!?』(5/17)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2697731003885235&set=a.1436883019970046&type=3&theater
 
25『PCR陽性率とPCR検査率から真の患者数と致命率の推定できる』(5/19)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2699948363663499
 
26『COVID-19は子どもではとても軽い感染症である』(5/25)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2705252296466439
 
27『超過死亡について』
①超過死亡について(6/15)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2723852221273113
 
②欧州の超過死亡からみえるCOVID-19の真の姿(6/17)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2725519054439763
 
③超過死亡とこれまでの様々な(公式の)報告値との関係(6/20)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2728145037510498
 
④今シーズンの日本の超過死亡(6/23)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2730797263911942
 
28『日本の現在の陽性者数の増加はCovid-19の第2波なのか?』(7/19)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2754013504923651
 
29『日本の陽性者数の増加を世界のデータから解析する』(7/22)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2756597614665240
 
30『現時点(8/18)での第2波について全世界のデータから考える』(8/19)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2781967135461621
 
31『検査陽性と感染と発症の違いをわかりやすく説明します』(8/21)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2783858135272521
 
32『PCR検査の問題点を詳しく説明します』(8/23)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2785653858426282
 
33『活動制限は第2波の発生や推移に関係していない?』(8/26)
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2788272021497799

 

【新型コロナ「検査の陽性者」=「感染者」ではない…!PCR検査の本当の意味】2020.9.3
ーウイルス学研究者の定義する「根本的な感染」はー
(現代ビジネスオンライン)

 

新型コロナウイルス感染症関連↓

 

☆「ペットを飼っている皆さまへ -新型コロナウイルスへの対応 -

(令和2年5月12日時点版) [PDF 606KB]

 

経済団体からの「コロナ感染症対応としての規制・制度の見直し要望」への対応についての回答

〇 押印についてのQ&A

押印についてのQ&A(令和2年6月19日)(PDF形式:315KB

問:契約書に押印をしなくても、法律違反にならないか。 

答:私法上、契約は当事者の意思の合致により、成立するものであり、 書面の作成及びその書面への押印は、特段の定めがある場合を除 き、必要な要件とはされていない。 ・ 特段の定めがある場合を除き、契約に当たり、押印をしなくても、 契約の効力に影響は生じない。

 

「契約書のハンコ不要」、政府が見解 対面作業削減狙う日本経済新聞)

政府は19日、民間企業や官民の取引の契約書で押印は必ずしも必要ないとの見解を初めて示した。押印でなくてもメールの履歴などで契約を証明できると周知する。押印のための出社や対面で作業を減らし、テレワークを推進する狙いがある。内閣府、法務省、経済産業省は同日、連名で押印に関する法解釈についてQ&A形式の文書を公表した。契約書に押印しなくても法律違反にならないかや民事訴訟法上のルールを明確にした。

 

 

☆2020年6月12日(金)第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議(YouTube)←専門家の先生方の冷静で公正な意見参考になります。

 

*お知らせ*

飼い主さんに向けて(新型コロナウイルスQ&A)公益社団法人東京都獣医師会HP

飼い主のみまさまへ【香港でのPCR検査で、低いレベルの新型コロナウイルスが犬から検出された報道について】公益社団法人東京都獣医師会HP

 

・新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)厚生労働省

  問7 新型コロナウイルスはペットから感染しますか?

  答え:新型コロナウイルスがペット等動物に感染した事例は見つかっていません。

新型ウイルスはペットに感染せず 香港で犬に陽性反応が出た理由は

犬が新型コロナウイルスに感染 感染者の女性が自宅で飼育 香港

 

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言

・国税庁/料飲店に「期限付酒類小売業免許」在庫持ち帰り販売可能に

・在庫酒類の持ち帰り用販売等をしたい料飲店等の方へ(期限付酒類小売業免許の付与について)(PDF/406KB)

 

 ・新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、飲食店等のテナントの賃料の支払いについて柔軟な措置の実施を検討するよう要請しました 国土交通省

 

・賃料減免・猶予なら税や社保料1年間猶予 国交省

 

・新型コロナウイルス感染症に関する支援情報(茨木市

 

・10万円の給付(特別定額給付金)について特別定額給付金にかかるスケジュールについて(茨木市)

 

経済産業省の新型コロナウイルス感染症関連 支援策

・持続化給付金 pdf

生活を支えるための支援のご案内(厚生労働省)

 

*新型コロナウイルス感染症の影響で 収入が減少し 生活に困窮する方へ

厚生労働省生活支援特設ホームページ

 

・大阪府「休業要請支援金(府・市町村共同支援金)」について

 

中小法人・個人事業者のための持続化給付金申請

仮登録情報入力画面

 

茨木市事業者応援給付金

 

次亜塩素酸水、噴霧での利用は控えて

消毒液噴霧による人体への安全性についても、確立された評価方法が無く、消費者からの事故情報データバンクには「次亜塩素酸(水)の空間噴霧による健康被害」と捉えられる報告が届いていることなどを指摘している

 

新型コロナウイルスに有効な界面活性剤を公表します(第一弾)経済産業省

新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、家庭や職場におけるアルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、経済産業省の要請に応じ、消毒方法の有効性評価を実施しています。(4月15日ニュースリリース)

昨日5月21日、有識者による検討委員会(第3回)が開催され、

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(0.1%以上)

アルキルグリコシド(0.1%以上)

アルキルアミンオキシド(0.05%以上)

塩化ベンザルコニウム(0.05%以上)

ポリオキシエチレンアルキルエーテル(0.2%以上)

の界面活性剤5種が新型コロナウイルスに対して有効と判断されました

 

・ポスター【ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう】(PDF形式:268KB

効果が確認された界面活性剤が使われている洗剤のリストをNITEウェブサイトで公開しています

(随時更新)

 

 茨木市 水道料金・下水道等使用料の基本料金の減額について(新型コロナウイルス感染症を踏まえた支援)

対象となる検針:7月、8月検針

水道料金 935円(口径20ミリメートルの1月の基本料金)下水道等使用料 550円(1月の基本料金)合 計 1,485円

新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、一般家庭における日常生活を支援するため、水道料金及び下水道等使用料の基本料金を減額します。手続きは不要です。減額した金額で請求いたします。