その犬らしく生きられるようにサポートするのが飼い主の愛

人も犬も、苦手なことや得意じゃない事、できない事を否定せず、矯正や克服しようとか思わずに受け入れて、個性や特性として肯定して自分らしく生きる方が楽しいし、限りある命の時間を幸せに生きられると思う。
「しつけ」や「トレーニング」は「こうなってほしい」という飼い主の願望の押し付けだし否定の気持ち。
こんなことしたらダメ、こうしないとダメという決まり事やルールを犬に課すのではなく、そのままを、ありのままを「らしさ」として愛すること、犬がその個性や「らしさ」のまんま生きることをサポートすることが飼い主の義務だと思う。
飼い主が、そういうサポートをしないで、変わって欲しいとか、できるようになって欲しいとか、犬にばかり求めるのはおかしいと思う。
犬に「しつけ」や「トレーニング」をするんじゃなくて、まずはその犬がその犬らしく生きられるようにサポートするのが飼い主の愛だと思う。

【散歩時くらい自由にさせてあげて】

散歩時に「ついて」歩くようにとトレーニングすること。
犬はただでさえ人間社会で不自由な身で生活してるのに、散歩時までも人の意のままに操りたい気持ちがわからない。
犬が人より先に歩いても全然いいでしょ。
犬の行きたいところに人がついていってあげればいい。
「しつけ」や「トレーニング」したい&してる人は「そんなことして犬の言うこと聞いてたら犬がわがままになる」「犬が人よりえらいと思う」とか主張しはるけど、そんなことはないですよ。
犬はそんなに性格悪くないですw
上から目線だったり、上に立ちたがったり、言うことをきかそうとしたり、えらそうにするのは人特有だと思う。
犬にはそんな発想はない。と思う。
犬が犬らしくできるだけ自由に楽しくできるようにサポートしてあげるのが飼い主の役目です。思いやりです。
犬にどうこうさせるんじゃなくて、人が、飼い主が工夫すればいい。
そもそも、常日頃からなるべく興奮させないようにストレスかからないように生活してたら、困るような散歩にもならない。
もし困ることがあるならば、おやつや指示やトレーニングなどの対処法ではなく、根本的な原因を無くすことが飼い主の思いやりです。
(人で言うと・・・風邪ひいたから薬飲んで治す、じゃなく、日頃から不摂生しないで免疫力高めて風邪ひかないような生活をする、みたいな)
トレーニングしてる写真をあげてるそのわんちゃんのお顔が、悲しげだったり人の顔色をうかがうような表情だったり、ストレスたっぷりの顔でとても痛々しい。
「学習性無力感」になったりするよ。

 

🐶❕【「しつけ」や「トレーニング」しないで犬が変わる方法】🐶❕

「しつけ」や「トレーニング」をしてる人いわく
「犬は飼い主さんの喜ぶ顔が見たいから(しつけ次第で飼い主の言うことをきくようになる)」という。

優しい犬はそういう性質があると思うけど、「犬は家族の一員」と言いながら、そういう犬の優しさを利用するなんて😤💥💢

犬は人間を喜ばせるために生きてないし存在してない。

「しつけ」や「トレーニング」よりも大事な事は、ワンコがどうすれば毎日できるだけ楽しくご機嫌に過ごしてもらえるか。
そしてできるだけ長く健やかに一緒にられるか。

もし問題行動があるなら、それは犬のSOS(寂しい、不快、ニガテ、嫌だ、怖い、痛い、ストレス等)だから、「しつけ」や「トレーニング」よりも、そのSOSに気づいてあげて原因を取り除いてあげる。

まずは人が、飼い主が、できることをする。
犬に求めない。

「しつけ」や「トレーニング」をしなくても毎日、否定言葉を一切使わずに(ダメ、イケナイ、ヤメテ等)、優しい表情と優しい優しい声で肯定的な言葉だけをかけるようにすると、わんちゃん変わりますよ。

例えば・・・わたしは・・・。

目があったら「かわいいねぇ」「かっこいいねぇ。ジュノンス―パ―ボーイコンテスト出たらグランプリやなあ」「ジャニーズ事務所からスカウトくるんちゃう?」「いいこ」「ありがとう(一緒にいてくれて、生きてくれてて、存在してくれて)」「かわいいねぇ。なんでそんなにかわいの?かわいいの秘訣教えて!」

ごはん食べたら「うわぁごはん全部食べたん!えらいね😊」

水飲んだら
「お水飲んでえらいね!暑いし水分補給大事やもんね!😊」

遊びに誘われたら「オモチャ持ってきてくれたん!ありがとう!😊」

散歩時も「今日も散歩一緒に行けて嬉しいなあ。幸せだなあ。ありがとう😊」

うんちやおしっこした時も「わぁ!うんちしてえらいねえ😊」

お留守番してもらってて帰宅したら「うわぁ。今日もひとりで遊んでくれてたん!かしこいなあ。えらいなあ。すごいなあ!お留守番の天才やな!お留守番ありがとうやで😊」

等々、肯定的な声掛けをする。

コツは(と、いうか注意点というか)・・・。
ワンコのテンションあげたり興奮させないように、誉めるというよりは、感謝の気持ちを伝える感じで。
ゆっくりと優しい表情と落ち着いた優しい声で心からの感謝の気持ちをかける。
そしたら、わんちゃん変わりますよ。

そしたら、いちいち何かを教えたり指示しなくても大丈夫になりますよ😊
アイコンタクトも呼び戻しも教えなくても、その他色々自然にしてくれるようになります。

まずは、わんちゃんをいい気持ちにしてあげて😊

 

「で?なんで?このひと犬の「しつけ」のこと書いてんの?」と思われてるかもなので、超はしょってざっくりと書きます😊

「で?なんで?このひと犬の「しつけ」のこと書いてんの?」と思われてるかもなので、超はしょってざっくりと書きます😊

・小学3年生頃から犬と暮らしてました(お世話は親任せ)。
↓⬇
・大人になり2003年初めてのインギーと暮らす。
私が未熟だったので、やんちゃな子にしてしまい困ったので「しつけ」を学ぶ。
家庭犬インストラクターの資格を取り、散歩代行やドッグカフェでのしつけ教室開催や訪問トレーニング等、家庭犬しつけの仕事をする。
そこで学んだのは、わんちゃんに第三者のわたしがしつけをしても結局、飼い主さんが変わらなければ、飼い主さんが学ばければわんちゃんは変わらないということ。
わんちゃんはわたしの指示には従ってくれるようにはなりますが、飼い主さんの前では今までと同じ。
結局、わんちゃんではなく、人次第だということ。
同じわんちゃんでも人の接し方次第でいい子にも困った子にもなる。
わたしが「しつけ」をしても、おうちで飼い主さんが適切な接し方をしなければ、わんちゃんは変わりません。
もしくは変わったとしたらそれは「トレーニング」や「しつけ」で「学習性無力感(学習性無気力)」の犬になってしまって、飼い主さんに従うようになったように「見える(感じる)」だけです。
わんちゃんは何か理由があって、飼い主さんにわかってほしくてしてる行動なのに、それを矯正させようと「しつけ」や「トレーニング」の名目で、自分の意思や気持ちが伴わない事柄を繰り返し強いられて「もう何をやっても無駄だ」と無気力になってるだけです。
外見からみたら、問題行動がおさまったように見えますが「学習性無力感(学習性無気力)」になってるだけです。ものすごくかわいそうです。
そういうわんちゃんの表情は、いたたまれないです😭
↓⬇
・プライベートで色々あって不動産の仕事をする(犬の仕事から離れる)。
↓⬇
・更にプライベートで色々あって行政書士の仕事をする。
で、行政書士の仕事で「ペットトラブル」を扱うようになって、犬に噛まれた、噛んだ、犬同士の咬傷事故、犬同伴OK施設(ホテルやカフェ等)でのトラブル、鳴き声がうるさいなどのご近所トラブル等々の相談を受け、損害賠償請求等の内容証明代書をしてる中で、問題は、わんちゃんじゃなくて人間に問題があるんだなと(その他、鳴き声や行動が迷惑だと言われてもう飼育放棄したい、飼えない、手に負えなくなった、とかの相談もあったり)。

飼い主さんとわんちゃんがコミュニケーション取れていれば信頼関係を築けていれば問題なんてないなあと。
人が接し方を変えてれば、わんちゃんも困った子にならなくてすんだのになあと。
そして再び、わんちゃんの「しつけ」に関することをお教えしたりしてます。←今ここ。
(※今は「しつけ」はしてません。お教えしてるだけです。)
(※今のメイン業務は相続関係です。)

今までも何回か書いてますが、わんちゃんへの「しつけ」や「トレーニング」に犬の短い人生の時間を費やすよりも、人が犬について学んで犬の気持ちや言ってることを理解してあげて、毎日楽しいこと快適なこと幸せなことで満たしてあげるようにすれば「しつけ」や「トレーニング」なしで、問題ない愛犬との暮らしができます。

犬に「しつけ」や「トレーニング」をするよりも、まずは快適な環境に整えてあげて、接し方を変えて、人が犬語(カーミングシグナル)を学んで!
犬にばかり変わってほしいと求めないで。

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【チョークチェーンやハーフチョークは身体的精神的ダメージだけじゃなく動物福祉に反してる】

【チョークチェーンやハーフチョークは身体的精神的ダメージだけじゃなく動物福祉に反してる】

今どきチョークチェーンは動物福祉の観点からは許容されず世界では禁止の方向に進んでる。

日本でも獣医師さんは使用を反対してる方が多い。
全然面識ないけどチョークチェーンやハーフチョークがなぜダメなのかわかりやすく書いてありました。

【犬のしつけに使うチョークチェーンについて - 清美どうぶつ病院
https://kiyomi-ah.com/choke-chain/
わたしもこの動物病院の先生と同じく「しつけ」や「トレーニング」という言葉や考え方が嫌い。嫌いな理由も、こちらの先生とほぼ同じ。

(その他「チョークチェーン 副作用」や「チョークチェーン 弊害」「チョークチェーン デメリット」などでググってみて)。

どう言い繕おうとチョークチェーン、ハーフチョーク、プロングカラー、スリップリード等は首を絞めて痛みや恐怖感や苦痛や不快感を犬に与えて引っ張り癖を直す体罰道具です。
プロングカラー(ピンチカラー)なんて論外。

未だにチョークチェーン、ハーフチョーク、プロングカラー、スリップリード等に頼って、というか、それらを使わないと指導できないトレーナーは勉強不足です。実力不足です。想像力も欠如してる。
そして動物福祉精神、動物愛護精神の欠如。

耳の近くの首元のチョークチェーン、ハーフチョークの金属音が聞こえるだけでも犬にとってはストレス。

そんな体罰道具使っての散歩を犬が望んでると思う?楽しいと思う?ハーフチョークをされて飼い主の顔を見ながら歩いてるわんちゃんの顔が不安そうで、ちっとも全然これっぽっちも楽しくなさそうでかわいそうで。

チョークチェーン、ハーフチョーク、プロングカラー、スリップリード等はツールではなく体罰道具です。

かわいい大事な子の首や目に負担がかかる体罰道具を使う理由が、引っ張り癖を直したいから?
ハーネスで引っ張らないお散歩できるし、むしろ犬にとってハーネスの方が負担もストレスも少ないので快適に気持ちよく散歩してくれる。

飼い主がうまくできないからって、犬に負担かけるのおかしい。

チョークチェーン、ハーフチョークを使って、不快感や苦痛や恐怖などの支配によるコントロールで「引っ張り癖がなおりました。嬉しいです」ってサイコパス?
行儀よく飼い主に「ついて」歩けるようになった、飼い主の顔色をうかがいながら悲しそうな不安げな顔で楽しくなさそうに歩く犬の顔を見て満足げな飼い主。怖いわ。

犬の気持ちは?誰の為の散歩?なんのための散歩?

動物福祉、アニマルウェルフェアを無視したトレーニングってなに?

そもそも、そういうチョークチェーンやハーフチョークなどを使ってるから、いつまでたっても、わんちゃんと信頼関係を築けずに、いちいちアイコンタクトや「ついて」や、その他色々の練習を毎日繰り返すことになってるのに。

(あ、あと、散歩以外で常時首輪つけっぱなしも何もつけない状態と比べたら犬にとってはストレスになってると思う)

わたしは犬の楽しみを奪うような妨げるような歩き方を指示するなんてできない。
ましてや体罰道具を使うなんて絶対嫌。

犬をコントロールしようとするのではなくて、どうやったら犬が楽しく散歩できるかを考えるのが人間。

そして、犬に(動物に)苦痛を与えるのは動物愛護法違反ですよ。

早く、日本もチョークチェーン、ハーフチョーク、プロングカラー等が動物愛護法で使用禁止と明記されたらいいのに。

いちいち何かを教えたり指示や命令をしなくても、してほしいことをしてくれるようになる方法・権勢症候群はない

犬社会では強いリーダーシップを持った犬がリーダーとなって、他の犬は、そのリーダー犬に従うという性質(権勢症候群・アルファシンドローム)。
その性質を利用して指示や命令や服従訓練や「しつけ」等をして飼い主がリーダー(ボス)になって、犬よりも飼い主が権威を持つように。
という、時代錯誤なしつけ論。

犬の問題行動は、飼い主が強い頼れるリーダーになってないから。
犬が自分をリーダー(ボス)だと思ってるから。
という間違った認識の「しつけ論」

わたしが約20年前に「しつけ」の勉強をした頃もまだそういうことをいわれてました。

犬が言うことをきかないのは、犬になめられてるから、犬の方が人より上だと思ってるから。
だから、犬に合わせるのではなく人間に合わせさせる。
とか言われてた。
その為には、例えば・・・
『散歩とかで玄関から出る時や入る時は人が先に出るように』とか
『ソファや部屋の真ん中にいてる犬を「どきなさい」の指示でどかせるように』とか
『飼い主より前を歩かせてはいけない』とか『散歩中は常に飼い主を見ていなければいけないとか』
意味不明の人間優先な考え方。

・・・でも!!!!!!
2008年にそういう考え方が実は間違いだったと否定されました。

しかも、そういった飼い主がリーダー論のしつけ方法は犬の問題行動を更に悪化させると学会(AVSAB「American Veterinary Society of Animal Behavior」アメリカの獣医師と動物行動学の研究者がつくる学会 )が声明を出してるし、他にも多くの専門家からも疑問や批判が出ました。

飼い主がリーダーになろう論のしつけ方法は、はっきりと間違ってたと否定されてます。なおかつ有害だと。

人と犬との関係に服従関係や主従関係なんてないんです。
犬同士でも上下関係の考え方はないそうです。

なのに、まだ未だに飼い主の威厳を守りましょう。飼い主がリーダーになりましょう。飼い主を尊重させましょう。犬に服従させましょう。
「飼い犬が安心出来る頼れる飼い主でいる事」とか古い間違ったことを主張してるのをみかける。
そして犬が犠牲になってる。

「犬は家族の一員」とかいいながら・・・。
家族の一員のソファーで寝てる犬に「場所をあけなさい」って命令しなさいとか、拾い食い&執着改善の練習の為の練習と称して好物のおやつをあげて、口に入れた途端口から出させる訓練とか(←😱そんなことしてたら情緒不安定になるわ💢😦😞)😢

今の考え方は飼い主がリーダーになるのではなく、共生、共感。
犬が求めてるのはリーダーじゃなくて優しくてあたたかくてそのままを受け入れてくれて肯定してくれる寄り添ってくれる人です。

受け入れて共生。

人間リーダー論よりも共感・共生。

まとめ→
・人と犬との関係に服従関係や主従関係なんてない!
・そういうの間違いだったと否定されてる!
・そしてその考え方のしつけ論は問題行動を更に悪化させる!

犬が「家族にしてください」と頼んできて家族になってくれたのではなく、人が一緒にいてほしいから家族になってもらったので、犬が暮らしやすいように、人が犬に寄り添って犬が満足してなるべく自由でいられる環境に整えてあげて毎日楽しく不快なことがないようにしてあげるのが飼い主の義務。

問題行動を矯正させる、なおさせるライフハックのようなものを求めるのではなくて、毎日の日常生活で否定言葉を使わずに、優しい気持ちで優しい声と優しい表情で、優しい言葉だけをかけてあげて、犬の言ってることや気持ちを理解してあげて(犬語、カーミングシグナルを学ぶ)、犬の気持ちに寄り添ってあげて犬を満足させてあげてたら、いちいち「ついて」やアイコンタクトやその他いろんなトレーニングをしなくても、自然に人に寄り添ってくれるわんちゃんになります(8月28日の投稿【「しつけ」や「トレーニング」しないで犬が変わる方法】https://www.instagram.com/p/ChyNDdEJuaS/ も参考に)。

つまり、いちいち何かを教えたり、指示や命令をしなくても、してほしいことをしてくれるようになりますよ。

 

「どうやっていうことをきかそうか、指示に従わそうか、どうやってしつけをしようか」よりも、まず自分がどうすれば犬に協力してもらえるような人間になれるかを考える。そして行動する。*

【まずは人間側がわんちゃんが協力してくれる&お願い事をきいてくれるような人に変わるようにする】

「しつけ」よりも大事なこと。
いつも楽しく健やかでごきげんさんでいてくれること。
いつもニコニコでいられるようにしてあげること。

いつも日常、否定言葉を使わずに、優しい表情と優しい優しい声で肯定的な言葉だけをかけるようにして、わんちゃんをいい気分にさせてあげて言う事を聞いてあげて理解してあげてたら(参考:【8月28日「しつけ」や「トレーニング」しないで犬が変わる方法】https://www.instagram.com/p/ChyNDdEJuaS/ )心からわんちゃんに信頼されて愛されて理解されるようになる。

そしたら、わんちゃんに「しつけ」をしたり、いちいち何かを覚えさせたり指示したり命令したり訓練やトレーニングしなくても、わんちゃんは飼い主さんに協力してくれるようになる。

うちの、ごっちゃんは、おいでも、ついても、待ても、なにも教えてないけど、こっちに来てほしいときは来てくれるし、ちょっと待ってて欲しい時は待っててくれる(普段から意味のない「待て」とか意味のないお願いはしないようにしてる。あと、なるべく興奮させないようにしてる)。
ノーリードでもゆっくりのんびりつかず離れず歩いてくれる。

常日頃 【8月28日「しつけ」や「トレーニング」しないで犬が変わる方法】https://www.instagram.com/p/ChyNDdEJuaS/ )のように、ごっちゃんをいい気分に、いい気持ちにしてあげてるから。

わんちゃんも、否定されないでいつも自分を受け入れてくれてる大好きな相手のことは大事にしようと思ってくれる。
なので、お互いに楽しく暮らせるように協力的になってくれる。
わたしのお願い事をきいてくれるようになる。

わんちゃんに変わってほしいと望んで「しつけ」や「トレーニング」とかするよりも、まずは人間側がわんちゃんが協力してくれる&お願い事をきいてくれるような人に変わるようにする。

「どうやっていうことをきかそうか、指示に従わそうか、どうやってしつけをしようか」よりも、まず自分がどうすれば犬に協力してもらえるような人間になれるかを考える。そして行動する。

 

 

「指示待ち」じゃない、人間の顔色をうかがわない、自由でおおらかで独創的でいきいきとした感性の天真爛漫なわんちゃんのしあわせな様子が見れますよ それは「しつけ」や「トレーニング」よりも大切なこと*

動物の5つの自由常日頃わんちゃんの欲求や言ってることを尊重してあげて理解してあげて満たしてあげて、優しい声で優しい言葉だけをかけてあげてたら「しつけ」や「トレーニング」なんてしなくても、こちらのお願いを聞いてくれる、協力してくれるわんちゃんになります。

 

良好な関係を築いて、コミュニケーションが取れていれば「しつけ」なんかいらない。しつけ」とかといって、犬に対して偉そうにしないで犬の立場になって考える。自分がされて嫌な事は犬にもしない。

常日頃わんちゃんと仲良くコミュニケーションが取れていたら「しつけ」なんかしなくても何の問題もなく犬との暮らしができる。

なにも教えてなくても、いちいち色々教えなくても、一緒に暮らしてる人の言うことに協力してくれるようになるから。

「しつけ」なんかよりも、犬と良好な関係を築くことが大切。
コミュニケーションが大事。

指示や命令よりも「○○できる?」「○○しよっか?」という提案や話し合いを!
指示や命令よりも「○○してくれる?」「○○お願いするね」「○○やめて欲しいなあ」というお願いをする。

犬は友達。犬は家族。
友達や家族に一方的に指示や命令する?
そんなことする人のこと好きになれる?

命令や指示する人よりも、話を聞いてくれて言いたい事や伝えたい事を聞いてくれる、わかってくれる、受け入れてくれる人のお願いはわんちゃんも協力してくれるようになる。

「しつけ」とかといって、犬に対して偉そうにしないで犬の立場になって考える。
自分がされて嫌な事は犬にもしない。

良好な関係を築いて、コミュニケーションが取れていれば「しつけ」なんかいらない。

犬の興奮は「引っ張り癖」の原因になったり、他にもいわゆる「問題行動」の原因にもなることが多いし、犬の心身の為にもなるべく避けたい。興奮はストレスにもなる悪循環。「しつけよう」という発想よりも、どうやったら犬がリラックスしておだやかに伸びやかに、のんびり気持ちよく楽しく歩けるかを考えてあげること。

散歩中いいもの(ごっちゃんにとって)見つけてお持ち帰り🐶
長い木の棒だけど咥えてうまいこと歩いてた🐶かわいい💗

ごっちゃんは3、4枚目の動画のようにゆっくりのんびりおだやかに歩く。
パピーの頃からそういうふうに心がけてきた。

運動不足やストレス解消とかの為に散歩やドッグランなどで走らせた方がいいというのは間違いで、そんなことさせたら興奮しやすい犬になる。

犬の興奮は「引っ張り癖」の原因になったり、他にもいわゆる「問題行動」の原因にもなることが多いし、犬の心身の為にもなるべく避けたい。
興奮はストレスにもなる悪循環。

ストレスのない満たされた犬は意味もなく走り回らない(遊ぶ時は別。でも激しい遊びは興奮をあおりストレスをかけることになる)。

散歩は、のんびりゆっくり穏やかに歩く方がストレス解消になる。
心にも体にもいい。

「しつけ」や「ついて」歩かそうとする「リードワーク」よりもまずはそういう散歩を。

「しつけよう」という発想よりも、どうやったら犬がリラックスしておだやかに伸びやかに、のんびり気持ちよく楽しく歩けるかを考えてあげること。

「しつけ」よりもそういうのが大事、大切。

「しつけ」や「トレーニング」の成果です!とか「おりこうさんに歩けるようにまりました」と投稿してる写真のわんちゃんの表情が悲しそうだったり、ストレスいっぱいな表情だったり、全然これっぽっちも楽しくなさそうだったり。

犬の感情や気持ちを無視したり抑えてまで、おりこうさんな犬にしたい気持ちはなんなんだろう。
自分がされて嫌なことは犬にもしない。

イザというときの為と称して「呼び戻し」や「待て」「クレートに入る訓練」などの練習やトレーニングを何度も練習することになるのは、犬の判断力や意思や気持ちや思考力や習性を無視して、人間の意思を押し付けてるから。

犬にとっては、なんでそんなことを何度もやらされるのか理解できてないから何度もトレーニングや練習をすることになる。
それは犬にとってはストレスになる。

ストレス少なく穏やかに暮らしてるわんちゃんはイザと言うときも、ちゃんと自分の判断で待ったり、飼い主さんのそばに来たり、安全な場所へ避難します。
飼い主の指示なくても。教えたりしてなくても。

動物の優れた判断力を邪魔しない。
動物の優れた判断力がイザという時にも発揮できるように、飼い主は普段からストレス少なく快適に過ごせる環境にしてあげること。

だいたい「呼び戻し」の練習の「人間が呼べばいつでも来るように」って発想が傲慢。
犬にも意思や感情や気持ちがあるのに、それを無視して成立するのが「しつけ」や「トレーニング」

ごっちゃんの気持ちよさそうに寝てる姿を見れる幸せ。

「しつけ」や「トレーニング」の成果です!とか「おりこうさんに歩けるようにまりました」と投稿してる写真のわんちゃんの表情が悲しそうだったり、ストレスいっぱいな表情だったり、全然これっぽっちも楽しくなさそうだったり。
犬の感情や気持ちを無視したり抑えてまで、おりこうさんな犬にしたい気持ちはなんなんだろう。

自分がされて嫌なことは犬にもしない。

 

苦手なものに慣れさせようとしなくていい】*

苦手なもの、怖がってるものにトレーニングや訓練や練習などで慣れさせようとしなくても、普段の日常生活で犬の気持ちや意思などを尊重してあげて安心と安全とやさしさに満ちた環境に整えてあげて、苦手なものや怖がっているものを遠ざけてあげてたら、そのうち自然に警戒心や恐怖心がゆるまってくる(トラウマレベルの恐怖心や警戒心は別)。

必要なのは大切なのは「トレーニング」などをするよりも安心感のある環境に整えてあげること。
怖いものや苦手なものがある犬の気持ちに寄り添ってあげること。
「慣らそう」とするよりも、なるべく苦手なものや怖がってるものを遠ざけてあげること。

「こんなの怖くないよ」「なんでこんなことに怖がるの?」「なんで人を怖がるの?」「なんで他の犬を怖がるの?嫌がるの?」「なんで触れられるのが嫌なの?大丈夫だよ」
は犬の気持ちに寄り添ってない。

「怖いよね」「嫌だよね」「触られたくないよね」と共感して、その怖がってる&嫌がってる犬の気持ちを否定せずに受け入れてあげること。
それが犬の気持ちに寄り添うという事。

そもそも、私たち人間だって苦手なものや嫌な事や恐怖を感じるものが、ひとそれぞれにある。
それをたとえば親や配偶者や第三者等に「なんでこんなことが怖いの?慣れた方が生きやすいよ。大丈夫だよ」とか「あなたのためを思って」的に言われて、無理やりに苦手な事をさせられたり苦手な人と一緒にいることを強要されたら?

心壊れる。
キレる。

もともと犬はとてもがんばりやさん。
そして一緒にいる人の嬉しい表情や喜びが好きなので「トレーニング」に応えようと無理にでもがんばってくれる。

それを「トレーニング」や「慣らすための練習や訓練」の成果とか「トレーニングが功を奏した」とかって喜ぶのって自己満足すぎる。
犬の気持ち無視しすぎ。

必要のない頑張りと飼い主の独りよがりな「しつけ」や「トレーニング」 はストレスになるし「学習性無力感」「学習性無気力」の犬になる。

なんでそんなに犬に頑張らせようとするのかなあと思う。
猫ちゃんのように自由にしてあげればいいのに。

自分がされて嫌なことは犬にもしない。

 

なるべくストレスフリーにしてあげたいからいつも裸んぼう

BVAのショットトン博士は、健康なペットは見栄えがよく、完璧な温度を保つ素敵なコートをすでに持っている」ため、「コスチュームを着る必要はありません

 

犬のいうことをきいてたら受け入れてたら犬がわがままになるというのは間違い

犬のいうことをきいてたら受け入れてたら犬がわがままになるというのは古い考え、間違い、嘘。

・・・というか人間の都合の良い勝手な解釈。
人間の支配欲やコントロール欲の考え方。

常日頃できるだけ、犬のいうことや欲求や意見を可能な限りきいてあげてたら、尊重してあげてたら、受け入れてあげてたら、満たされてストレスもなく安心と信頼で満足して精神安定して人間の意見やいうことやお願いにも協力してくれるわんちゃんになる。

家族である犬に対して条件づけしたり、言うことをきかなかったら無視するとか何かを要求されて「しつけ」のためとかいって気付いてないふりをする事は虐待です。

かまって欲しがったり、騒いだり、興奮したり吠えたり遊びたがっている犬に対して無視したり無表情でいたりする「愛情遮断法」
未だにこういうことをしてるのが恐ろしい。

そういうことをして、普段の生活でわんちゃんのお願いや希望を受け入れてあげてないから、いつまでたってもわんちゃんも人間のお願いを聞いてくれない。
いつまでたっても「しつけ」で悩むことになる。

もしくはこういう「愛情遮断法」で、いうことを聞く犬になった、問題行動が治まった、と思い込んでるのは、それは治まったのではなく精神的虐待で追い込んで犬の心を壊しただけです。
学習性無力感(学習性無気力)に追い込んだだけです。

人間でもいつまでも満たされない飢餓状態だと、満たしたい満たして欲しい欲にかられる。愛情でも食欲でもなんでも。
でも充分に満たされてると満足と安心で精神的安定を得る。

ひとりではどこへもいけない&他には頼るものが無いわんちゃんをお家に「監禁」した状態で「無視」する「しつけ」方法は「しつけ」じゃなく、DVだし虐待だし動物福祉や動物倫理にも反してる。

犬の欲求なんて人間の欲に比べたらちいさなかわいいもの。
シャネルが欲しい、海外旅行に連れていけ、ベンツが欲しい、毎日トリュフが食べたい、マンション買って、とか言わない。
せいぜい、ごはん、おやつ、散歩、遊んで、かまって、だっこして、ぐらいのかわいいもの。

短い犬の人生「もう充分です」っていうくらい普段からわんちゃんの欲求を満たしてあげたらいい。そうすることで精神的安定を得ておだやかに暮らせる。

(おやつやごはんを際限なくあげる、ということではないです。普段から満たされてるわんちゃんは際限なく欲しがらないし。無視や指示じゃなく、ひたすら優しさだけを与えてあげる、ということです)

 

犬社会でも上下関係の考え方はないし、人と犬との関係にも上下関係はもちろんのこと服従関係や主従関係というものは犬の意識にはありません。

スヌーピーぬいぐるみに私が注意するふりをする(叱ってるふりをする)と、ごっちゃんすかさず私に「やめてあげて!」と止めに来る。
犬は超優しい。優しくて平和主義で純真でフラット。
巷でいまだに言われてる
・飼い主がリーダーにならないと犬になめられる
・飼い主がリーダーにならないと犬がいうことをきかない
・「服従」させないと「しつけ」をしないと問題行動をおこす
・散歩時はリーダーウォーク
等々
犬社会でも上下関係の考え方はないし、人と犬との関係にも上下関係はもちろんのこと服従関係や主従関係というものは犬の意識にはありません。
犬はそんなに人間みたいないやらしい考え方しません。
昔はそういう服従関係や主従関係や権勢症候群とかいわれてたけど、そういう考え方は実は間違いだったと否定されてるし、そういう考え方で犬に接するのは更に問題を悪化させると指摘されています。
詳しくは

参考:https://www.instagram.com/p/CiVfZbAPJDK/
犬は支配欲なんてないです。
人間みたいに上に立とうという意識もありません。そういうのは人間が犬をコントロールしようとして作り出した幻想です。
飼い主がリーダーにならなければ!という超古い考えはやめて、喜んで犬のコンシェルジュ(総合世話係)になればいいと思う。
普段の日常生活で犬の要望や意思や気持ちを尊重してあげて受け入れてあげればいいと思う。
犬を喜ばせてあげればいい。
そんなことしてたら「犬がわがままになって手をつけられなくなる」と言うのは人間の発想です。
犬は与えられた愛情にそんな歪んだ考え方をしません。
犬は自分がリーダーになろうとかも思いません。
「服従」や「指令」や「主従関係」や 「しつけ」という考え方よりも人と犬の関係で必要なのは、犬の気持ちを尊重してあげること、やさしさと思いやりと優しい言葉と優しい表情とゆっくりとした動作とゆっくりと話し方と、優しく触れること優しいマッサージ。

 

そういうのは犬に対して失礼なふるまいだし「しつけ」じゃなくて種差別*

「犬」だからと平気で命令や指示したり。
「しつけ」と称して、ソファやベッドに乗ってるのをどかせたり、自分の前に出ないように歩かせたり、咥えてるものを無理やり離せさせたり。呼べばいつでも来るように訓練や練習したり。いうことをきかせようとしたり。
挨拶も説明もなく何かをしたりさせたり。

そういうのは犬に対して失礼なふるまいだし「しつけ」じゃなくて種差別 。

友達や家族にそんなことしない。
犬も家族。
「犬」にも失礼なことはしない。

トリミングする時も洗う時もお手入れをする時もおもちゃを洗濯する時も散歩時もごはんの時も寝る時も掃除する時も、その他いろいろする前(時には後にも)には声をかける。
いきなり、突然にしないようにこころがけてる。
失礼なふるまいはしないようにこころがけてる。
一方的にならないように、なるべく納得してもらうようにしてる。
「大事にされてるなあ」「尊重されてるなあ」とわかってもらえるように心がけてる。

「犬」としてだけじゃなくて家族や友達や自分の子どものように、そして対等に接するようにすると犬との関係がもっと楽しくうまくいく。
問題なんてなくなる。

わたしは犬と暮らすというより幼児と暮らしてるという感覚。
「しつけ」じゃなくて成長のお手伝い。
成長のお手伝いをさせてもらってる、という感覚。
機嫌よく生きている犬の邪魔をしないように。

実際に犬の知能は人間の幼児と同じくらいとスタンレー・コレン氏とか学会で発表されていますね。

「叱る」とか「しつけ」とかするよりも、対等に接してひたすら優しく優しく理解してあげて受け入れてあげて尊重してあげて楽しくしてあげる方がいろいろうまくいく。
いつもいつだってひたすら喜ばせてあげてたらいいと思う。

昔「しつけ」方法で「犬を擬人化しないこと」といわれてたけど、わたしの幼児と暮らしてるという感覚は「犬を擬人化」とは全然違う感じです。

 

*【未だに飼い主はリーダーにならないといけないと信じてる人】*

今まで何回か書いてきてるけど(参考:https://www.instagram.com/p/CiVfZbAPJDK/
犬の社会や犬の概念にボスやリーダーというのはない。

昔は「犬の社会にはリーダーがいるから人間と暮らす犬にとって人間がリーダーにならないと犬がいうことをきかなくなる、問題行動を起こす」というような「しつけ論」がありました。
でも、そういうのはもうだいぶ前に否定されてる。否定されてる上にそういう「しつけ論」は有害だと言われてるhttps://www.instagram.com/p/CiVfZbAPJDK/

「主従関係」や「服従関係」という考え方は人間特有のもので、犬にはそういうやな感じの考え方はないといわれてる。
犬は上に立とうとか考えない。
そういうのは支配欲のある人間が作り出した幻想。
いかにもな人間的発想。

犬はフラットで素直で純真。
人間みたいに愚かじゃない。
人間みたいに無礼じゃない。

人間社会での他者をコントロールしたい、統制したいというのを、「しつけ」という名目で人間が犬に投影するのは犬にとっては迷惑。
犬に無礼。
犬は優しく寛大だから受け入れてくれたりするけどストレスになると思う。

犬はただ人間と寄り添って仲良く一緒にいたいだけ。
リーダーになろうとも上に立とうとも思わない、そんな発想はない。

「動物の集団にはリーダーが意外と必要ないワケ」
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2230
の記事に書かれてる
「人間は組織論やリーダー論がむやみに好きだ。電車の中で広告を見ていると、そういう啓発本がやたらと目につく。」
「リーダーを作って統制しなければダメだと考える人間のほうが、動物の中では、たぶんレアケースである。」
はその通りだと思う。

犬に対して指示したり命令したりトレーニングしたりリーダーウォークしたり「しつけ」をするよりも、まずは人が犬の行動心理学や動物行動学や動物心理学を学ぶ方がいいと思う。

 

変わるのは、学ぶのは犬じゃなくて、飼い主の方

呼んでも来ない、から

いうことをきいてくれない、から

「しつけ」をしなくちゃという考え方よりも、まずは、犬が呼ばれて来たくなる&お願いや提案を聞き入れたくなるような飼い主になるという発想や考え方に変える。

 

そもそも「呼び戻し」という考え方が好きじゃない。

呼び戻しの「しつけ」をする為によくいわれてる「イザ」というときの為に呼び戻しの練習をしてても、実際の「イザ」という非常時には犬は指示なんて聞かない。非常時や興奮状態にある犬にはどんな指示も無駄。

 

それに、どんな時でも飼い主が呼べば来るようにいう考えは傲慢。

犬にも感情がある、ロボットや奴隷じゃない。

楽しく遊んでたり、眠たかったり、なにかに熱中してる時にも、飼い主が呼べばいつも来るように「しつけ」しようという発想が傲慢。

 

それでも、もし呼べば来るようにしたいなら、呼ばれたら犬が喜んですっ飛んでくるような魅力のある飼い主になる方が先。

 

変わるのは、学ぶのは犬じゃなくて、飼い主の方。

これは「呼び戻し」だけじゃなく、いわゆる「犬のしつけ」といわれるものすべてにおいて。

 

好ましくない行動が困るなら「しつけ」じゃなくて、そういう行動をしないように導いてあげるように飼い主が学ぶこと。

 

そういう発想、そういう視点を忘れずに犬と接しようと思ってる。

 

*【苦手なものや苦手なことがあっていい。あらゆる場面でなんでも自由に自分で選択できることが超大事

「苦手が少ない方が生きやすいから」「苦手が少ない方がたくさんの人に愛されやすいから」とか、いかにもな人間的発想の理由つけて、苦手なものや苦手な事、苦手な犬、苦手な人などに慣らそうとする練習や訓練やトレーニングは、まずその「慣れる」までの練習そのものが犬のストレスになって犬を苦しめてます。
その犬自身のタイプや好みなどの個性をゆがめてまで愛されなくても全然いいし。
今のまま、そのまま丸ごと受け入れてくれる人だけで充分。
だいたい、そういう「苦手なものをなくそう」「苦手を克服しよう」という思想を犬に押し付けてる人自身は、自分が苦手な人と無理矢理に仲良くなりなさいと命令されたり慣らそうとさせれたらどう思うんだろう?とんだハラスメントだし、ストレスでしかないのでは?
犬だって人間と同様に、苦手な犬や苦手な猫、苦手ないきもの、苦手なもの、苦手な音。苦手なこと等ある。
「うちの犬は他人に触れられるのが苦手な子なので、なるべくたくさんの人に触れてもらうようにして慣れてもらうようにしてます。そうすれば徐々に・・・」とか「うちの犬は、他の犬と仲良くなれないのでなるべく他の犬に慣れてもらうように・・・」とか。
そういうのは嫌がらせです。犬のストレス増やしてます。
苦手なものや苦手なことがあっていい。
それを人間が犬に対して「こうであって欲しい」「こうなって欲しい」とか自分の考えを押し付けるのは犬の生活の質を下げる。
苦手なものや苦手なこと、苦手な生き物などに対してどうするかは、犬自身に選択してもらうようにしたらいい。
逃げる、避ける、威嚇する、媚びる、無視する、徐々に等、人間の狭い発想以上のいい対処法を犬の方が持ってるだろうし、あらゆる場面で犬自身の自由な選択肢があるということが犬にとって訓練よりもトレーニングよりもなにより大事なこと。生活の質を良くする。
苦手なものや苦手なことなどを「克服させよう」「なおさせよう」「なくそう」という人間の発想を犬に押し付けるのではなく「へえ。こういうものが苦手なんや」「え!こういうの嫌いなんや!」とそのままを認めて受け入れてあげて(だいたいロボットじゃないんだから犬のそういう苦手なものを発見するとわたしはよりいっそう愛しくなる)、人間は余計なことをせずに、犬の自由な選択肢を邪魔しないこと。
犬も人もあらゆる場面でなんでも自由に自分で選択できることが超大事。

 

フランスもチョークチェーン等のトレーニング首輪が法律で禁止されることになる!
ドイツ、デンマーク、オーストリア、英国、スウェーデン、オーストラリアではすでに チョークチェーン等のトレーニング首輪は法律で禁じられてる。
日本では未だにそれが「虐待」になるという意識なしに使ってる人が多い。
あと、「しつけ」の為だとか「犬に負担はかからない」とかチョークチェーンを使う事を正当化したり。
でも、獣医師さんやちゃんとアップデートしてるトレーナーさんはチョークチェーンの使用をやめるようにしてる。
犬の心身への負担を考えると当然。
引っ張り癖をなおすことも飼い主の横について歩くことも、犬の心身の健康より大事なはずがない。
犬の問題行動を解決するために、犬に負担をかけたりそういう道具に頼るのはおかしい。
こんな残酷な道具に頼って犬を変えようとする前に、ブリジット・バルドー財団のロレーヌ・ジャケさんが
「動物を飼うということは、そのニーズを理解することを意味します」
と言っているように自分がまず犬のニーズを満たしてあげるようにする。
記事にあるように犬じゃなく、時間投資して学んで飼い主自身が変わること。
犬を変えようとするのではなく、犬のことを理解して人間が犬に寄り添う。
法案の報告者であるルネッサンス国会議員のコリンヌ・ヴィニョン氏は『これらの首輪を禁止することは、犬の飼い主だけでなく、犬と接する専門家 (トレーナーや獣医師) の説明責任の問題でもあります。
「首輪の問題は、それらが店頭で販売されており、所有者が虐待していることにさえ気づいていないことです」』
と言ってはる。
その通りだと思う。
https://www.lemonde.fr/en/environment/article/2023/01/17/french-assemblee-nationale-votes-to-ban-electric-pet-collars_6011908_114.html
チョークチェーンやハーフチョークは身体的精神的ダメージだけじゃなく動物福祉に反してる
https://www.instagram.com/p/CiCt5r5La2J/

🐶犬に失礼なことをしないで犬に愛される人間になること。そしたら「しつけ」なんかしなくてもいい🐶

「おやつ」を使って、いちいち何かを教えなくても、例えば「呼び戻し」の練習なんかしなくても、普段からのコミュニケーションや信頼関係、ストレスマネジメントができていれば、必要なら呼べば来てくれます。
だいたい必要じゃないのに呼ぶのは犬に対して失礼だし、むしろ何回も練習して必要性のない呼び戻しをさせられてる犬はイザとと言う時に来ない確率が高いです。
イザというときはおやつも無いですし。
「呼び戻しのしつけ」をしてる人は「イザというときに飼い主の元に来るように」というけれども、イザという緊急事態には犬は人間の指示なんかを待っていません。従いません。自分で考えて&本能で行動します。
ハウストレーニング(クレートトレーニング)も同じ、普段からコミュニケーションができていれば必要ならば入ってくれます(必要ならば、が大事なこと)。
おやつを使って、呼び戻しやクレート(ハウス)に入る練習や人間について歩く練習などをしてる時間を、犬語、カーミングシグナルなどでコミュニケーション取ったり取れるようにして仲良く楽しく過ごして信頼関係を築くようにして、よりいっそう犬に愛されるようにする方がお互いにとっていいことばかり。
「しつけ」なんていらなくなります。
「しつけ」や「練習」や「訓練」じゃなくて、普段からのコミュニケーションや犬がお願いをきいてくれるような飼い主(パートナー)になること、普段から犬を満たしてあげてる事、なるべくストレスが少なくてすむような環境に整えてあげること。
まずはそういうことから。

🐶ささやかなかわいい犬の要望を無視したりする「しつけ」方法はまちがってると思う犬は人間が思ってるよりずっと性格がいい🐶

人間にとっては「無駄吠え」でも、犬にとって吠えることは 「怖い」「やめて」「嫌だ」「不快だ」などの「気持ち」や「主張」「意思表現」「意見」「要求」など何か理由がある。
「吠えないように」と、そういう犬の主張や気持ちや意思や意見を押さえつけるのが「しつけ」?
「犬の意見や意思の主張を聞き入れないように、聞き入れてると要望がエスカレートするから、犬がわがままになるから」という「しつけ」をまだ?この令和の時代に?
むしろ犬のいうことをちゃんと聞き入れてあげてたら犬は満たされて精神安定して落ち着いた子になるだけで、わがままや要求がエスカレートすることはない。
満たされてる犬はとても穏やか。
犬の言うことや主張や要求を聞き入れてたらどんどんエスカレートしてわがままになる、手に負えなくなる、というのは、その人が、ちゃんと犬と対話できてないだけ、コミュニケーションがとれてないだけ。
人に置き換えてみて、泣いたり、やめてほしいことや嫌なことを伝えたり主張したり、して欲しいことやしたいことを伝えたら、「問題行動」と言われて「泣かないように」「意見主張しないように」と指導されたらどう?
「吠え」を「問題行動」と捉える前に、まずは犬の意見や気持ちを聞いてあげる。
そして犬が満足するように納得するようにしてあげる。
犬にとって快適でストレスのない環境に整えてあげる。
押さえつけないで意思や主張を聞き入れてあげる。
無視なんてもってのほか。
自由度を高めてあげる。
「しつけ」よりもまずはそういうことを。
わたし個人は、この不自由な人間社会で人に寄り添って一緒に暮らしてくれてるわんちゃんの要求や要望なんかは全部聞き入れてあげたい(生命の危険や健康を害すること他人の迷惑になること等は別)。
わんちゃんの要望なんて、人間に比べたらかわいいもの。
おやつちょうだい。遊ぼう。かまって。ごはんちょうだい。お散歩行きたい。抱っこして。なでなでして。触って。それ食べたい。それ投げて。等。
そんな、ささやかなかわいい犬の要望を無視したりする「しつけ」方法はまちがってると思う。

 

犬が飼い主のいうことをきくのが当然と思ってませんか?

人間目線で犬にとって良かれと思ってしてる「しつけ」
それは支配欲じゃないですか?
それは犬が犬らしく生きる犬の権利を侵害してませんか?
犬が飼い主のいうことをきくのが当然と思ってませんか?
アニマルライツanimalrights
動物が動物らしく生きる権利
「しつけ」という名目で、
犬が犬らしく生きる、犬が犬らしくふるまうのを侵害しない。
犬の行動などを制限したり矯正したり「しつけ」しようとする前に、人間が学んで変わればいい。

 

散歩に限らず、テクニックやトレーニングや練習や訓練なんかよりも人間が犬を満足させてあげることを意識するのが大切

わんちゃんを飼い主に「ついて」歩かせようとするトレーニング。
リーダーウォークの練習?訓練?
犬にとって楽しい嬉しい気持ちになる、気分転換になる散歩なのに、そんなこと(「ついて」歩かせること)を意識してるとよけいに逆効果。
散歩は、のんびりゆっくりするもの。
お行儀よく歩く時間ではない。
なるべく自由にゆっくりとのんびりと。
犬に良かれと思ってエネルギーを発散させようとか、なるべくたくさん歩き回ったり走らせたりして満足させようとか疲れさせようとかという散歩は、犬を興奮状態にするので問題行動がよけいに悪化する。
それよりも自由度が高いのんびりゆっくり散歩の方が、犬が精神的に満足するので散歩後はぐっすり眠ったり、日常ものんびり落ち着いて過ごすようになる。
散歩に限らず、テクニックやトレーニングや練習や訓練なんかよりも、人間が犬を満足させてあげることを意識するのが大切。

 

否定せず、叱らず、怒らず、毎日、いつも目が合うたびに「かわいいね」「ありがとうね」と声かける効果は!

犬と暮らしてると、犬の感情や気持ちの豊かさに感動する。
そんな共に暮らしてる犬に対して、服従させようとしたり、支配しようとしたり、いうことをきかせようとしたり、意味のない「待て」や「お座り」や「伏せ」などを教えたり(教えなくても必要なら犬は自分からします)、人について歩くようにトレーニングしたり、呼べば来るように教えたり(教えなくても犬自身が来たいときや必要と感じたら来ます)、指示に従うようにトレーニング等することは、やっぱりおかしい、良くないなあとすごく感じる。
ストレスのない正常な判断ができる犬は教えなくてもできる。してくれる。
教えなくても指示しなくても自分で考えて自分で判断して行動するようになる。適切な行動をしてくれる。
人と同じように、犬もしたくないことを繰り返しさせられることはストレスになる。
ストレスが問題行動になる。悪循環。
なにかを教えたり、指示したり、服従させようという発想じゃなくて、犬に「寄り添う」犬の気持ちや行動を「尊重する」という視点でものごとをみる。
対等な関係。
犬に「いうことをきかせよう」じゃなくて、人が犬のいうことをきく。犬のいうことを受け入れてあげる。
否定せず、叱らず、怒らず、毎日、いつも目が合うたびに「かわいいね」「ありがとうね」と声かけてると、いちいち何かを教えることやトレーニングすることよりも効果的があるよ。

 

犬に人の言うことに「従わせよう」、犬に指示をして服従させよう、という「しつけ」は支配。

支配欲はLOVE&PEACEじゃない。種差別

うちの子は「待て」とか教えてない。

でも、家の中でも外でも待って欲しい時に「待ってね」と声かけると待ってくれる。

「待て」に限らず、いちいちコマンドに従うようにとかいっさい教えてないけど、人が犬語(カーミングシグナル)を理解して、常日頃の生活で人と犬がコミュニケーションを取ってたら、いちいちコマンドや何かを教えなくても訓練や練習しなくても、同居してる人間の言うことを理解して協力してくれますよ。

犬に人の言うことに「従わせよう」、犬に指示をして服従させよう、という「しつけ」は支配。

 

支配欲はLOVE&PEACEじゃない。種差別。

 

🐶犬が犬らしく楽しく生きれるようにすることが大事🐶

人間だって嫌なこと、嫌なもの、嫌な人はどうしたって嫌。
ニガテなものはニガテ。
犬が苦手な事、嫌なこと、ニガテなことを「訓練」や「トレーニング」や「しつけ」で克服させようというのは人間のエゴ。
ただでさえ犬にとって人間中心のこの不自由な世界で、なるべく犬が犬らしく楽しく生きれるようにすることが大事。

 

🐶犬の「問題行動」といわれてるものは「しつけ」では解決しない🐶
たとえば、犬の「無駄吠え」は「無駄」ではなく意味があって吠えてるし、犬の主張や意思や気持ちや言葉や要求。
古い「しつけ方法」では、わんちゃんの「要求吠え」や、わんちゃんの「要求」はダメなこと、ダメなもの、イケナイ事とされていて、その「要求」に人間が応じると、
犬が「わがままになる」「主従関係がおかしくなる」「犬が人より偉いと思うようになる」「犬が人をリーダーとして見なくなる」など、人間の支配欲丸出しのことが言われてた(今もそういう古い間違った考えの「しつけ方法」を見かけるけど)。
でももうずいぶん前に「飼い主が犬のリーダーになろう論」のしつけ方法は間違ってたと否定されてる。
否定されてる上になおかつ有害だと。
人と犬との関係に服従関係や主従関係なんてない。
犬同士でも上下関係の考え方はない。
そういうのは「支配欲」のある人間が作り出したこと。
参考:https://www.instagram.com/p/CiVfZbAPJDK/
なので、犬が「吠える」事で何か気持ちや意思を伝えてきたら叱ったり注意するしたり、「待て」「座れ」とか何か指示や命令をするよりも、まずは犬のその気持ちに寄り添ってあげる、耳を傾ける、心を寄せる、理解してあげる。
「しつけ方法」よりも「犬語(カーミングシグナル)」を学ぶ。
そして、犬の要求を満たしてあげる。
正しく犬の要求を満たしてあげるのが平和的でしあわせな解決法。
「嫌だ」「怖い」「不安だ」「やめて」「それちょうだい」「遊んで」「かまって」
犬のささやかな要求を「しつけ」で抑えようとするのはおかしい。
愛する者の「要求」を満たしてあげるのは人間にとってしあわせなことなのに。
人は猫ちゃんには喜んでいうことをきくのに、犬には人間のいうことをきかせようとする。
変なの。

🐶学習性無力感・学習性無気力・愛情遮断法・人間が犬のために🐶

ヤフーニュースの
『「いわゆる、体罰です」愛犬をトレーナーに預けて1カ月後、変わり果てた表情に衝撃 「笑顔が消えた」「犬は何も言わない分、涙が出ちゃう」』
を見た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd0ca29db2c744163d8c21caed8e80105626d86c
https://maidonanews.jp/article/14999417
「体罰」なんてもちろん許されないことだし虐待だし動物福祉や動物倫理にも反してるし動物愛護管理法違反。
でも「体罰」じゃなくても、そもそも犬に「しつけ」をしようという意識を変える。
この記事でわんちゃんの同居人の方は
「犬のトレーニングは、犬がなにかを覚えるためのものではなく、人間が犬のためにどう対処したらいいかを学ぶ場だと、今なら言えます。」
とおっしゃってる。
ほんとそのとおりで、犬をしつけようとするその意識を、犬がストレスなく問題なく暮らせるように人間が学ぶ、そういう環境に人間が整える、という意識に変える。
「しつけ」や「トレーニング」という名目で、なんで人間が望んで一緒に暮らしてもらってる犬の心をわざわざ傷つける必要があるの?
もし、仮に「しつけ」や「トレーニング」で、いうことをきくようになった、おとなしくなった、従順になったと感じるとしたら、それは学習性無力感(学習性無気力)に追い込んだだけ。
(学習性無力感・学習性無気力は人間にでもある。わかってもらえなかったり否定され続けて「なにを言っても無駄だ」と思うような感じ)
犬は何か理由があって、人間にわかってほしくてしてる行動なのに、それを矯正させようと「しつけ」や「トレーニング」の名目で、犬自身の意思や気持ちが伴わない事柄を繰り返し強いられた犬は「もう何をやっても無駄だ」「この人には何を言っても無駄だ」「この人にはどう意思表示をしても無駄だ」と無気力になってるだけです。
絶望です。
外見からみたら、問題行動がおさまったように見えるけど「学習性無力感(学習性無気力)」になってるだけ。
なのに「おとなしくなりましたね!」「かしこくなりましたね!」「いうことをきくようになりましたね!」「おりこうさんになりましたね!」とか言ってんの&思ってるの超クレイジー。
犬の心を壊してるのに。
この記事のわんちゃんは今は明るくしあわせに暮らしてるとのこと。
同居人の方の
「犬のトレーニングは、犬がなにかを覚えるためのものではなく、人間が犬のためにどう対処したらいいかを学ぶ場だと、今なら言えます。」
の気持ちにもホッとする。
犬を満たしてあげて笑顔でいられるようにしてあげることが「しつけ」や「トレーニング」なんかよりも大事なこと。
参考:
【「しつけ」や「トレーニング」しないで犬が変わる方法】
https://www.instagram.com/p/ChyNDdEJuaS/
学習性無力感(学習性無気力)について書いた過去投稿
https://www.instagram.com/p/CkvdMCuSPs6/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/CiALTycL2nb/?img_index=1

 

地球にとっての「害」は?*

 

初めて自分でキムチ作った。漬けた。仕込んだ。
ずっと「めんどくさそうだなあ」と思ってたけど材料揃えたらまぜるだけ。
塩麹はこのために10/22に仕込んどいた。

ヴィーガンキムチ自分用メモ
・白菜
・韓国産一味唐辛子
・にんにく(すりおろし)
・しょうが(すりおろし)
・塩麹
・昆布(ミルで砕いた)
*************
↓次に作る時入れてみよう!↓
・人参(千切り)
・大根(千切り)
・林檎(すりおろし)又は玄米甘酒
・すりごま

動物性のものを使わなくてもおいしいものたくさんある。
わたしにとっては犬も豚も牛も熊も猫も猪もパンダもキリンも象もその他の動物みんな同じ動物=わたしにとって動物は食べ物じゃない。

Honey`s Farm Sanctuary @honeys_farm_sanctuary  の香織さんのお話をvegan restaurant cafuuさん @momomayu321 のインスタでシェアしてくださってる。
豚さんのお話。
https://www.instagram.com/p/CkMjCX1y--N/

ここでは豚さんのお話だけど、牛さんも目の前で我が子(牛)が殺されるのを悲しむし、自分も殺される前に悲しむ、って映画か本で見たことある。

人間と違って動物は戦争なんかしない平和な生き物だから。
ごっちゃんなんか、わたしがスヌーピーのぬいぐるみに叱ってるふりをするだけでも「やめてあげて!」とわたしを止めに来る平和でやさしい。

今、人間が中心でものごとを考えて、人間中心でものごとを進めてて熊や鹿など野生動物を「害」扱いしてるけど、人間が熊などの生息地の山などをどんどん切り崩していって環境破壊したり開発していらんものを作って熊などの生息地や食べ物を奪ってる。
無秩序に環境破壊のソーラーパネルを作ったりその処理に困ったり、その他にもプラスチックのもの作ったりゴミ出したり、宇宙や地球からしたら「熊」などよりも「人間」の方が「害」だと思う。

熊などは環境破壊する人工物を作ったり、原爆作ったり、爆弾作ったり、戦争したりしない。
必要以上の欲を持ってない。
お腹すいたら食べて、安心して眠ったり命を繋いでいきたいだけ。

わたしもその欲まみれの環境破壊してる人間。
せめて動物にはやさしくいたい。

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